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淫虫症の女 2-5

 両手と舌をねちっこく肌に押し付けられたまま、一時間が経過した。

 まだパンツも脱がされていないというのに……すでに床は、ビショビショに濡れてしまっていた。靴下を履いてない素足の指でさえ、床をうまくグリップすることができない。

 私は彼に身体を抱き締められたままで、ヘナヘナと床の上に腰を落とした。


「あはぁ、あはぁ、あはぁ……」


 ただ立って愛撫を受けていたというだけなのに、マラソンでも走り終えたかのような息遣いである。

 隣人はそんな私の姿に興奮したのか、今まで脱がさなかったスカート、そしてブラウスまでをも強引に剥ぎ取っていく。


「あっ、いや、やだ……」


 そして、その時になって、ようやく私は思い出すことができた。

 家から出る予定もなかった上、夜には夫とのラブラブ生中出しセックスが待っていたのだ。だから私は今朝から──通信販売で購入した、あり得ないほどいやらしいラブランジェリーに身を包んでいたのだった。

 ガーゼのように薄い生地は、すべてがシースルー。

 乳首も乳輪も、アソコの毛も割れ目も、肛門までもがすべてよく見える薄ピンク色の上下。

 大事な部分を覆う布以外はすべてが紐でできた、見るからに淫猥な下着だった。

 女性のプライドを完全に無視した、単純に男を興奮させるためだけに作られた大人のオモチャ。

 私は急に羞恥心を掻き起こされ、とっさに両腕で身体を隠した。


「あーもー、奥さん……何ですかこれ。ったく、腹が立ちますねー。毎日こんな格好をしてご主人と愛し合っていたんですか」


「い、いや……み、見ないで……」


 胸元を隠していた手を掴まれて、強引にバンザイの格好をさせられてしまった。


「あああ……」


 今日初めてまともに話した相手に、透けた下着の中身を存分に眺められる羞恥。


「ご、ごめんなさい……ゆ、許して……」


 別に何が悪いという訳でもないのに、謝罪の言葉が口から漏れた。


「あーなるほどなー。そっか、そういうことかぁ……。そりゃ、家に帰って自分の妻がこんな格好で出迎えてくれたら……ご主人だってハッスルするはずですよ。ったく、本当に……男にはたまりませんよ、こんなランジェリー! ええ? 一体どこで買ったんですか! その格好のせいじゃないんですか? 奥さんが毎晩毎晩うるさく喘ぎ声を上げる原因は!」


 夫とだけ共有している秘密──二人だけでする、愛のある遊びだったはずなのに……。

 それを、こんな男に知られてしまった。

 しかも、彼は私たち夫婦のラブラブぶりを改めて思い知ったのか──無性にイライラし始めている様子なのだ。

 自分には縁のない、愛情とサービス精神に満ち溢れた新婚生活。

 それに嫉妬心を抱き、憎悪している。

 彼の怒りが、みるみる体積を増していくのが分かる。


「あ、あの、これは……その、そうじゃなくて……」


「何がそうじゃないんだよ……。ええ? 何にも違わないよ!」


 隣人が、怒りに声を張り上げた。

 私の身体に残ったわずかな布──その破廉恥なランジェリーを、彼は強引に手で引き伸ばし、そして──、


 ビリビリビリッ!


 一番薄い場所、一番細い場所から引き伸ばし、次々と手で切り裂いていく。


「きゃあああっ!」


 先ほどまでは薄れていた「恐怖」が、喉元までせり上がって悲鳴と化した。

 男は、「この下着こそが自分を苛立たせていた元凶なのだ」と言わんばかりに、憎悪を剥き出しにしてそれらを切り裂いていく。


「ううぅ……うううう……」


 そして数分も経たないうちに──私の身体を覆っていたわずかな布は、濡れた床にバラバラになって散乱することとなってしまった。

 私はその真ん中に倒れ込み、突如襲った恐怖に涙を流して震えている。

 夫との秘密は破り奪われ、ついに全裸となってしまった私。

 無残に散乱する布切れの中央で泣く人妻を、六車は仁王立ちして見下ろしている。

 けれど夫婦の愛の証であるラブランジェリーをすべて始末して、気持ちが落ち着いたのだろうか……。彼はうなだれる私の肩を優しく抱いて、もう一度ソファへと座らせたのだ。


「怖かったかい? 大丈夫だよ。ほら、もう邪魔なものはすべてなくなったから……」


 耳元で優しく囁かれる。

 私は「ひぐっ、ひぐっ」としゃくりあげながら、それでも収まらない肉体の変化に絶望していた。

 今、私は完全に全裸。

 Dカップの豊乳の先端は、痛いほど膨らんで勃起してしまっている。

 股間からはなおも透明な粘液がドロドロと分泌されていて、全裸の身体はそのほとんどが興奮に赤く彩られている。

 マッサージに緩まされた穴。ちょっとした刺激ですぐに震えてしまう筋肉。そして毛穴が広がって敏感になった柔肌。

 私は今になって──さらに気が狂いそうになるほどの興奮、快感、そして性的飢餓感を覚えてしまっている自分がいることに気付いていたのだ。


「ひぐ……ひぐ……うぐぅ……」


 涙が止まらないのは、単に怖かったというだけの理由ではない気がする。

 男に抱かれたい。犯して欲しい。中出しを食らいたい──そう願う自分。

 嫌になるほど男が好きで、すぐに気持ちが良くなって──淫乱になってしまう自分。

 そんなものにも、絶望してしまっていたのだと思う。


「大丈夫かい。ほら、顔を上げてごらん……」


 涙を流す私に同情したのだろうか……男は優しく優しく私のアゴを持ち上げた。そして、ついばむようなキスをしてくる。


「んふ……」


 二人並んでソファに座る。

 恥かしい……。あちらは服を着ているが、こちらは一糸纏わぬ完全な素っ裸なのだ。

 そんなことをぼんやり考えていると、また女の身体は反応を見せてしまうのだった。

 抱き締められて舌を入れられると、私の股間からは蜜が溢れる。床についた足の指はギュウッと丸まって、快楽を表現する。


「んじゅ……んふう、あ、あふ……んんん……」


 彼の温かい舌が、粘り気のある唾液とともに私の口内を動き回る。

 心の不安を吹き飛ばすかのように、まったりとした気持ちのよさが身体中を支配していく。


「んふぅぅ……ふあぁ……んむぅうぅ……」






 優しくキスをされているだけ。なのに、私は今までのどんな激しい愛撫よりも、女体をくねらせて身悶えてしまっていた。

 ソファに埋まった腰が、ガクガクと前後する。アソコと肛門の入り口が同時に収縮して、全身の肉が「気持ちイイ」とわななき始める。


「あおおおお……んむお……んむふ……んん……んちゅ……んぶぅ……じゅる」


 ──だめ、ヤバイ。

 そう思った瞬間だった。

 ビシュビシュビシュと、触れられてもいない私の股間から、勢いよく愛液が迸った。


「あ、あああああ……ああああああ……」


 思わず口を離し、天井を見上げて全身を痙攣させる私。

 そんな私の姿を見て、彼が言う。


「ふふ、キスだけでイッちゃったね……」


 ブルブルブル……。

 汗だくの裸体を震わせ、快楽の余韻に浸る私。

 彼はさらに気持ちよくしてあげようと言って、そんな私の胸を優しく撫で回し始めるのだ。


「……んふぁ……イ、イッた……?」


「そう、今イッてたよ。何もしてないのに。キスだけでビクビクッて。すごい可愛かったよ。ふふ、僕のこと、好きになってくれたんだね……嬉しいよ」


 そ、そんな……。

 信じられなかった。

 キスだけでイクなんてこと……。そんなのフィクションの中だけのものだと思っていたのに……。

 まさか自分が、しかも夫以外の男性に経験させられてしまうだなんて……。


「あふ、あふ……あふ……」


 戸惑っている間にも、彼の愛撫は続く。

 今度は胸を責められる。汗で湿った真ん丸の膨らみを、ヌルヌルヌルヌル撫でこすられる。


「あふぁ……ふぁぁ」


 どうしようもなく勃起している乳頭に触れられたら……ヤバイ……。

 そう思っていると、案の定、彼の手のひらは縦横無尽に硬いシコリを転がし始めるのだった。


「ん、んふぅうぅ……んふううぅぅ……」


 今度は、自覚があった。

 ハッキリと、イクと思えた。

 乳首の先から甘い電気が体内に流れ込み、思った以上に量の多い快感に私のアソコは耐えることができずにいた。


 ビシュビシュビシュ!


「ふあぁぁ……くぁああぁ……んぐぅ、んぐううぅ……」


 ソファから浮き上がった腰の中央で、またしても潮が噴き出す。

 それらは結構な量があるようで、大きな音を立ててソファの布を叩き始めた。


「あおおおお……おおおお……」


 震える全裸の女体を抱き締めながら、六車がまたも口に出して言う。


「ふふ、またイッちゃったね……。奥さんの身体……すごく喜んでるよ……。僕の愛撫がそんなに気に入った? ふふふ、本当に嬉しいよ。もう、奥さんは完全に僕の女だね」


 とんでもないことを言われた。なのに、それでさらに快感が増す。


「んふぁああ……あひぃ……い、ぎひいいぃぃ……」


 もう自分でも、嬉しいのか悲しいのか分からない。

 私は涙とヨダレを垂らしながら、クラクラしてどうしようもない頭を、思考を──ろくに制御できないまま放置するしかないのだった。





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[ 2011/11/29 13:56 ] 淫虫症の女 | TB(-) | CM(-)
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